安全にハゼ釣り
ハゼ釣りは中々に奥が深いんやで…
9/5の早朝3時半、釣り仲間に誘われ某サーフへライトショアジギングへ
が、現場に着くと…波がグォーンってドヴァーンってザッパーンって感じで
「うん、これは死ねますね!」と早々に退散。
安全な河口上流でハゼ釣りでもしますかということに。
ここなら安全地帯ですね。
タックルは1セットしか持っていなかったので、
11ftのMクラスシーバスロッドでいざ実釣。
仕掛けはチョイ投げでエサはジャリメ。
「いやね、僕くらいになるとね。ハゼなんて楽勝なんですわ。
ジャリメを適当に投げておけば勝手に食ってくるでしょ。」
と高をくくっていた私。1時間で1匹。
とにかくアタリはあるんだけど針がかりしない。
しばらく続けていると…
いや、君じゃない。(多分クロダイベビー。)
一方、同行者の方は私よりヘビーなLSJロッドで4-5匹キャッチしている様子…
コツを教わりに行くとエサのつけ方に工夫が必要とのこと。
ハゼも状況によってエサのつけ方、針の大きさを考えないと効率的に釣れないらしい。
ふむふむ。とりあえず教えの通りエサの長さを検討してみる。
ハゼのサイズは小さく活性もそんなに高くないので、
針がかりしやすいように下図のℓの長さを10mm⇒5mmくらいに変更してみる。
言われた通りにやってみるとハッキリと効果があるものです。
3匹連続でキャッチできました。(次は針も数サイズ持っていこう。)
8時を過ぎたあたりからハゼの地合いに入りさらに5匹ほど追加。
(ハゼにも地合いがあるということも教えていただきました。)
次はもう少しライトタックルで挑戦したいっす。
バレットシンカー仕掛け×アジングロッドとかならさらに面白そう。
<釣りメモ>
日時:9/5(土)4時半~8時半
釣果:ハゼ15匹くらい